
日本は、乳児保育をはじめとする安全・衛生管理の徹底、安心感あふれるあたたかいケア、
そして一人ひとりに寄り添う『ていねいな保育』といった独自の実践において、世界に誇るべき唯一無二の強みを有しています。
実際、多くのアジア諸国を中心に、日本の保育に触れたい、その秘密を学びたいという熱い関心が寄せられています。
しかし、これまでの日本の保育は、海外の先進手法を「受け取る」側に徹するあまり、
本来の自国の強みや独自の実践が国内外において十分に評価されず、
発信が個々の保育者の散発的な実践報告になってしまっている現状があります。
今こそ、国際的な発信のための、共通言語、人脈、ネットワークを確立し、日本保育ブランド「J-Hoiku」を創り上げる時です。
日本保育の真価を発揮し、ブランドとして確固たるものにするためには、質の向上と持続可能な発信体制が不可欠です。
そこで、東京大学という権威あるキャンパスを舞台に、世界から必要とされる日本の保育実践モデルを共に模索し、
国際的な連携・接続を強化していくための基点となるこのイベントを企画しました。
【主催団体】
社会福祉連携推進法人あたらしい保育イニシアチブ
写真をクリックするとプロフィールを見れます
大豆生田 啓友
上野 公嗣
齋藤 祐善
Alison Clark
Pete Moorhouse
森 眞理
野澤 祥子
栗原 啓祥
深谷 ベルタ
Lorraine Manuela
谷島 直樹
猪熊 弘子
上垣内 伸子
Claudia Giudici, Pedagogista
ご来場にはチケット購入が必要です。
スポンサー・パートナー(敬称略)
こども未来政策研究会・東京 / 全国小規模保育協議会 / 東京都認定こども園協会